ユナモノガタリ その7
こんにちは、ユナです🌏
20歳になりました!おめでとうってお祝いしてくれた人ほんとうに有難う。
私はマレーシアにきて学べることが嬉しくて、誰かのためになるかもしれない力を得られることが嬉しくて、大切なものが抜けかかってたのかもしれないです。
何を焦ってたんだろうって思いました。
私にはこんなにもたくさんたいせつな人がいて、それが日本だけじゃなくてマレーシアにもできたこと。そんな人たちからもらう言葉でこんなにも幸せな気分になれるなんて思ってなかったです。
20歳、もっと強くなる。
人を怖がらせる強さじゃなくて強くしなやかに。
なんていうか人を和ませれるみたいな柔らかさがあるのにちゃんと流されない自分を持ってる人。
自分がああなりたくないって言い続けてた大人っていわれる歳になったけど、中身はずっとこどもみたいに好奇心もって素直に生きたいと思う。
高校生で迷いに迷ってた私からこの考えを引き出してくれたひと、ずっとずっとありがとうって思ってます。あの時会えててよかったです。
今日はこの前感じたブワッていう思いを書きなぐったやつをそのまま載せます。私が覚えておきたいことで。なんだか変なんだけど、変な感じだったの。言葉が考える前にでてきて、そこに座ってるだけで満たされてくってこういうことなのかあってわかった。そんな瞬間のお話。
最高の瞑想
もうこの景色をぜんしんで受けとめたいと思った
ハグしたいと思った
それでこの地球を残していきたいと思った
正直、わたしの言葉じゃ足りなくて
地球にやさしくとかそんな軽い言葉じゃだめで
もうわたしはこの生まれた星を愛してて、だいすきで、ひともだいすきだから守っていきたくて
自然の前にはわたしたちができることなんて何もなくて
ただただエナジーが体にはいって満たされてくのだけを感じてた
となりで瞑想してたともだちは涙ぐんでて
でも嘘じゃないし泣こうとしてたわけじゃなくて
ほんとうに心が洗われるってこういうことで
そこに聞こえる音、見える景色、感じる風いがいなにも考えられなくて、ただただ愛があふれた
言葉にするとありえないくらい陳腐になっちゃうのがくやしいけど
それでも確信したのはこれを守りたいっていう愛と自然にたいする尊敬
ほんとうによくわからないんだけど、自分が殻だけみたいになってそこにあったどろどろしたものとかぜんぶスーって消えてって透明なものが全てをうめつくしたみたいなかんじ
帰りの車でやばいとかそういうことは一言もいわなくてそれでもみんなわかってたと思う
ただただ美しくてすきだって思った
そこで生きてる人はきっと裕福ってほどではないけどまちがいなく心がきれいな人になると思う
お金でかえない生活があったし、言葉で説明できないしあわせがあったと思う
人の音はなにも聞こえなくて、見えなくてもう世界が自分と自然だった
自分がやりたいことって自然に対するものだからなまえのないことでもおかしくない
だってあれ見たらわたしたちが言葉にできてることってあまりにも少ない
なにもかんがえられない
まもりたいって思ったものとか人はみんな大切にする
こんな平和つくりたい というかそこで生きたい
20歳1日目。あと364日なににつかおうか!