ユナモノガタリ

温結びをしたい

ユナモノガタリ その22

 

最近presentにいないユナです。

気づいたらいつも未来のことをプランニングしてるか思い出をめくってる。こころが騒がしめだったのはきっとこれを伝えようとしてくれてたのでしょう。ちょっと落ち着いてほしいものだわってってexternalなものでentertainしようとしていたけど、きっと聴けていなかったの。いや、なんか違う?

こころが何かに気がつかないようにずっと話しかけてきているような感じ。でも頭はそれがpretendingだってわかってるから、ほらこれってどうかしらって提案したら、すごくそれを嫌がって怖がってる。あれ、これサンチャゴの話に出てきたな。たしか、頭で思い描いていることに自分が値しないと気づいてしまったり、それを実現するのが不可能だとわかって傷つくのが怖いからちまちまdistractして私がしたいことをやめさせようと企んだりする。でも、この前友達が言ってた "Regret is better than doing nothing" ってのがすごい残ってる。そんな感じであたまとこころを揺蕩っているくらげの気分です。

朝のおさんぽですっきりさせる

 

今回は旅のお話じゃなくてわたしのお話。

この前、spontaneouslyにキャンプへ行った。イギリスはなぜかとてもアウトドアが盛ん(poshではないけどイメージ的にはちょっといいスタンダードのファミリー)この感じがラグビーファンは紳士的でwealthyな人が多いって言われるのに似てるのかな。

途中で小中学生くらいの子どもがクリケットしながら「ここウィードの匂いするー」って笑いあってたの聞いてイギリスらしいって思った。なんと不名誉。Oh Bless. そんなに小さい頃からわかるくらい街角で嗅いだりするからだけど、なんかね、考えたよ。親もべつに驚いてるとかはなかったし。この隣にいた家族がすごくおもしろくて微笑ましくて、一緒にいた友達とテントの中でも笑ってたくらい。お母さんはギブアップ、ボーイズ3人はずっと質問して走り回って、お父さん途中でリタイア。

通ってるくらいのピーク国立公園なんだけど、またべつの濃さがある時間だった。こういう空気感もそうだし、その中で波長の合う友達とたくさん話して。私はきっとselflessな愛を友達にも見つけたいんだと思う。

ここ最近ちゃんとイギリスの天気だったのに、なぜか雲ひとつない夕焼けだった1日。ずうっと広がる草むらが私になるのを後押ししてくれてた。どこまでも走っていけたし、寝っころがって地球のまるを見れたし、ラプンチェルのように裸足ですこし湿った草と土を感じることができた。

迷い込んだfootpath

夕方の日が落ちて、暗くなる前に空がいろんな色に模様替えするでしょう?

その時間の空気と匂い、少しぼやっとした視界は普段とは全くちがくて、その中に自分がいるっていう感覚、castletonでのovernightは初めてだったのになつかしかった。

star gazingはかかせないでしょう

 

2年前のprimrose farmで過ごした3週間に似てた。

あの時のことはなんだか言葉にできなくて、ずっと大切にしてた時とひとびと。イングランドのお隣、ウェールズの小さな村のはしっこにあった場所でノスタルジアな子供時代みたいな夏の終わりを過ごした。

おいしいごはんと

Primrose magic

小さなお家とキャラバンがいっぱいのファーム


そこは私の先生みたいな人たちばっかりで。友達みたいだけどもう少し脆いところを共有してくれる人だったり、自由を体現してる人だったり、一期一会の結び目をつないでいく人たちがいた。あの場所でforagingを教えてもらった、その時の感じにすごく似てた。

本をよむ時間も愛おしかった

もしイギリスでHay-on-wyeっていう本の村に来る機会があったら土曜の青空マーケットでPrimrose farmの人たちがお野菜売ってるのでぜひ話しかけてみて。絵本の中のキャラクターみたいな空気感なのよ。

これはちがうマーケットだけど

ウェールズの国立公園も綺麗です

 

あの時の感覚を思い出しながら、帰ってきたいま、me timeへのチェックインしてみよう。ああ久しぶりすぎて、やり方をすこし忘れてしまった気がする。

まわりの変化に置いてきぼりになってる。さよならがいっぱいでうまく消化できない。

かなりの乱文生み出してるけど、いいとか悪いじゃないお話がしたいです。

会いたい、話したいって思ったらその時に連絡しよう、大事にしようって聞くけれど、それが家族じゃなかったらどうなんだろう。

私の大切な人たちは遠くにいても、どこにいてもいつかまた会えるってわかってるから、だからこそ、それまでに自がすなおに誇れるようなそんな人になっていたいってモチベーションになる。

ただそれがこれから仲良くなれそうって思ってる人だったらどうしたらいいんだろうね。

きっともう会えない人を追えないけど、それでも心地よい空間をつくってくれる人たちだったのに。

大人になるとややこやしい。難しくするのが上手になっちゃった。

そういうintentionなしでも会いたいって言いたいのに、あなたたちのこと知りたいって純粋におもってるのに、個々でもそういう繋がりほしいのに、

いつからクールに装って、知らなかったら隠して、まちがえたら恥ずかしくて、全部すんじゃってから気づいて。

 

こころの声とあたまのバランスがかみ合ってないとちょっと疲れちゃうね。

ということで?また今週末ピークに篭ろうとおもいます。

癒しの夕陽

特におちもないのだけど、いつぞやぶりにユナモノガタリに戻ってみました。

ここまで読んでくれてありがとう。

最近もらったキーワードは"Am I feeling peace?" 

もしこの答えがわからなかったり、noだったらきっとなにかが合ってないから一緒に悩みましょ(笑)

 

みんなの1日がはなまるでありますよう!チャオ!

ピークから愛を込めて